2005年06月16日

ウイスキー中に尿酸生成抑制成分を発見  日本リウマチ学会で発表

サントリー(株)は、静岡県立大学、聖マリアンナ医科大学との共同研究により、ウイスキー中に痛風・高尿酸血症予防作用を持つ可能性のある成分が存在する可能性を明らかにし、一部成分の構造決定に成功しました。その研究成果を第49回日本リウマチ学会、第14回国際リウマチシンポジウム(4月横浜にて開催)で発表しました。
http://www.suntory.co.jp/news/2005/9146.html


痛風について簡単に説明しておくと、体内で尿酸が蓄積・結晶化し、それを白血球が攻撃することで激しい痛みが生じる疾患です。この尿酸の前駆物質がプリン体であり、プリン体を大量摂取することで痛風になりやすくなります。これが贅沢病といわれる所以です。
痛風とアルコールの関係についてですが、プリン体を多く含むビールがダメなのは当然ですが、プリン体をほとんど含まない焼酎やウィスキーなどの蒸留酒においても、体内プリン体の生成を促進するとの報告から、痛風・高尿酸結晶患者は禁酒が奨められていました。
サントリーの研究によると、蒸留酒は尿酸生成への影響がないらしいですね。しかもウィスキーにおいては熟成段階において尿酸排出促進作用と尿酸生成抑制作用を持った物質が現れるとか。
私も365日晩酌は欠かしませんので、尿酸値は常に気にしています。明日からはビールからウィスキーにチェンジしなくては。でもウィスキーって食事と合わないんですよね。うーん、健康をとるか、一時の楽しみをとるか迷うところです。私は足の指がウズくまで、ビール党を辞められないかな。
posted by eye at 14:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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