内容は細かくは言えませんが、今まで錠剤しかなかった商品をドリンク化したようです。
コレ売れますかねぇ?
誤解がないように言っておきますが、このドリンクは医薬品ですので、その効果については国が保証しています。でもそれはあくまでも継続服用した時の話であって、1度や2度服用したぐらいでは効果はほとんどないと思われます。
当然、このドリンクを飲んで
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
とはならないでしょう。
私はドリンクを売る側の人間なので、お客様に「コレ効くの?」と聞かれれば「
ウソは言っていません。効くのは確かですから。
でもお客様の「コレ効くの?」の意味は違うんですよね。「お客様はすぐに効くのか?」って聞いているのであって、「飲み続ければ効くんだろ?」って聞いている訳ではありません。それは分かっているのですけど、こっちも商売ですので「効きますよ」って言うしかないんです。ごめんなさい。
でも、このドリンクにする戦法ってかなり有効なんですよね。ドリンクって「早く効く」「よく効く」「吸収がいい」っていうイメージありませんか?これは一応間違いではないのですが、同成分の錠剤と比べてどれくらい早いのか?どれくらいよく効くのか?っといえば、その差は微々たるものです。差はほとんどないといっても良いでしょう。
これの一番いい例が栄養ドリンクでしょう。
比較的値段の安い栄養ドリンクの主成分はビタミン各種・タウリン・カフェイン・糖分などです(高いものは漢方がいくつか入っていますが、その効果についてはここでは言いません)。成分だけ見ればビタミンの錠剤+カフェイン・糖分といった感じです。でも値段はドリンク剤のほうが随分割高です。
だったらビタミンの錠剤を砂糖入りのコーヒーで飲めばいいと思いませんか?その通りです。効果も大して変わらないでしょう。
でもなぜかこのドリンク剤が飛ぶように売れるんですよね。メーカーの「疲れたら栄養ドリンク!」っていう広告戦略が効いているのでしょう。中には、メチャメチャ効いたよってリピーターになる人もいます。まあこういう人はプラセボ効果というおまじない的な効果が出てるのだと思うのですが、メーカーにとっては笑いが止まらないでしょうね。
「ドリンクになりました!」っていう商品が今後たくさん出てくるとは思いますが、皆さんはちゃんと調べてから購入して下さいね。


